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2014.09.25 油断できない熱中症

油断できない熱中症

9月も後半に入り厳しい暑さも一段落した感があり、「徐々に過ごしやすい時期になってきた」と感じる人も多いと思います。ところが、実はまだ熱中症に気をつけないといけない時期なのをご存じでしょうか。

100gの汗で体温は1度ダウンする

私たちの体には自然と暑さをやわらげる機能が備わっています。それは「汗」です。汗をじっとりかくと肌がベタついて不快な感じがしますが、汗は乾いて蒸発する際に体内の熱を気化熱として外に出してくれるのです。外の空気が乾いているほど汗の蒸発が盛んになり、体温が下がります。100gの汗が蒸発すると、体温は1度ダウンすると言われています。

実は激しい運動をしていなくても、私たちは入浴中や睡眠中も500g前後の汗をかいています。この汗がきちんと乾けば、計算上は5度ぐらい体温が下がるはず! ただ、そうもいかないのが高温多湿な日本の夏なのです。

湿度と熱中症の関係

ここ最近、ゲリラ豪雨が頻発し、気候がどんどん熱帯化していることを実感します。スコールのような雨が降りやすくなったということは、それだけ空気中の水蒸気が増えているということです。

湿気が多いと汗がなかなか蒸発せず、体に熱がこもってしまい、熱中症の危険が高くなります。気温が30度を超えなくても、湿度が高い日は要注意。一日のうちでは、日中より夕方以降のほうが湿度は高いので、夜の間も気をつけなければいけません。 家の中では、特にキッチンが要注意。コンロの近くは気温・湿度ともに非常に高くなっています。暑い季節は火を使う時間を短縮し、圧力鍋を使ったり余熱を利用したりと、要領よく調理したいところです。

湿度以外にも、風があるかないかということも熱中症の危険度に関わってきます。無風状態の場所では暑い空気がたまりやすいうえ、汗も蒸発しづらくなります。風速1メートルにつき、体感温度は1度下がるとされています。うちわや扇子で自分の周りに風を起こすのも効果的です。また、ビルが立ち並ぶ所では、壁から伝わる熱も多くなっています。熱中症を引き起こす要素は、実はたくさんあるのです。

秋台風は「まだ熱中症に注意」のサイン

熱中症予防の第一歩は、正しい水分補給です。汗と一緒に塩分も出てしまうので、水だけを飲むと、体液が薄まって、余計に脱水が進んでしまいます。

そこでお勧めなのがスポーツドリンクです。運動をしていない方にも水と塩分を同時に摂れるスポーツドリンクをお勧めします。 大事なのはこまめに飲み、「喉が渇いた」と感じる前に飲むということです。1回の量はコップ1杯ぐらいでいいので、運動中の場合は20分から30分に1回、オフィスや家でも1時間おきに飲むといいでしょう。寝る前にも1杯、枕元にもペットボトルを置いておくと安心ですね。
お年寄りは、筋肉量が減り、もともと体内の水分が少なくなっています。さらに暑さを感じにくいので、定期的に水分を摂取することができるよう、周りが気にかけてあげることが大事です。

ちなみに、アルコールは熱中症予防にはなりません。薄まった体液を元に戻そうと、体は余分な水分を尿で出してしまいます。そうなると、余計に脱水状態になってしまいます。アルコールは熱中症対策とは完全に切り離して、楽しみながら飲みましょう。お酒を飲んだら、しっかりスポーツドリンクなどで水分を補うことを忘れずに!

まだまだ残暑が続きます。南の海上から台風が北上すると、熱帯からの非常に湿った空気を運んでくるので、「熱中症に注意」の合図。10月いっぱいは台風シーズンなので、乾いた空気に入れ替わるまでは、もうしばらく熱中症に気をつけましょう。

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20歳25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳
男性1,518円1,663円1,858円2,103円2,423円2,808円3,308円3,953円4,788円
女性1,648円1,778円1,883円1,998円2,163円2,443円2,788円3,243円3,843円
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