カビの胞子はアレルギー性の疾患(鼻炎・喘息・皮膚炎など)を引き起こす可能性があります。
特にカビが好む梅雨時期は、こまめな対策が必要です。
カビへの対策は発生条件をできるだけ断つことです。
湿度、有機物、酸素をコントロールして、カビが発生しにくい環境で過ごすようにすることです。
寝苦しい夜ともなれば、待っているのは睡眠不足。疲労が取れず、血圧も血糖も調節できなくなり、高血圧や糖尿病の原因ともなります。
さらに自律神経も狂い体温調整にも影響し、熱中症にかかりやすくなります。
私たちの体温は、昼高く、夜は低くなるリズムで調節されています。しかし寝室の温度や湿度が高いとこの調節がうまくいかず、寝苦しくなることがあります。梅雨時期は湿度が高いため、注意が必要です。快眠のため、室温は26度前後、湿度はおよそ50~60%を保ちます。
そして、もう一つの快眠のポイントは寝具作りです。晴れた日に布団をこまめに干すことや、マットレスを表裏取替えながら使うなど、日々気をつけていれば、それだけでも随分違います。スノコなどを使って布団を床に直敷きしないことも湿気やホコリ対策の工夫の一つです。
これからジメジメとして不快な日が続きますが以上のポイントも参考にしていただき体調を崩すことなくお過ごしください。
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