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Q&A

お客様からよく頂くご質問にお答えします。

税制上の取扱いについて教えてくだい。

平成22年10月現在の税制に基づく一般的な取扱いは以下の通りです(今後変更となる場合があります)。実際の税務処理については、最寄りの税務署・税理士等にご確認ください。  

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年金に税金はかかるの?

年金を受け取るときにかかる税金は、ご契約者・年金受取人の関係によって、所得税、贈与税が適用されます。 ▶ご契約者と年金受取人が同一の場合は毎年受け取る年金に所得税(雑所得)が課税されます。 ご契約者と年金受取人が別人の場合は年金受給権の評価額に対して贈与税が課税され、毎年受け取る年金については所得税(雑所得)が課税されます。 ※税務上の取扱いについては、2011年4月施工中の税制によります。今後の税制改正によって変更となる場合がありますのでご注意ください。

給付金等に税金はかかるの?

非課税です。 ▶被保険者が受取人となる給付金等は非課税扱いになります。(所得税基本通達9-20、9-21) ※税務上の取扱いについては、2011年4月施行中の税制によります。今後の税制改定によって変更となる場合がありますのでご注意ください。

年金支払期間中に受取人が亡くなったらどうなるの?

確定年金の場合、受取人の相続人の方が引き続き年金をお受け取りいただけます。 ※年金のお受け取りに代えて、未払年金の現価を一括してお受け取りいただくことも可能です。 ▶10年保証期間付終身年金の場合、保証期間中は受取人の相続人の方が年金をお受け取りいただけます。また、保証期間経過後は被保険者が生きておられる限り、受取人の相続人の方が年金をお受け取りいただけます。

本人がガンと知らないときは給付金を請求できないの?

代理請求人が被保険者に代わってガン入院給付金等を請求いただけます。 ▶ガン入院給付金等は通常被保険者ご本人に請求いただきますが、被保険者がガンと知らされていない場合等ガン入院給付金等を請求することができない特別な事情があるときは、代理請求人がガン入院給付金等を請求することができます。   代理請求人の種類 〈指定代理請求人〉 ご契約者が被保険者の同意を得て、各保険会社の約款所定の範囲内であらかじめ指定した方。 例:被保険者の配偶者、親、子、兄弟姉妹 等 〈代理請求人〉 指定代理請求人が指定されていない場合、または指定代理請求人が代理請求することができない特別な事情がある場合に、被保険者との関係が約款所定の範囲内である方。

解約したら払い込んだ保険料は戻ってくるの?

解約返戻金は多くの場合、払込保険料の合計額よりも少ない金額となります。 ▶年払または半年払のご契約の場合、残りの保険料充当期間(月単位とし、1か月未満の期間は切り捨てます)に対応する保険料相当額があれば払い戻します。 ▶年金支払開始後は残りの年金支払回数に応じて年金を一括でお受け取りいただけます。

急に資金が必要になったときはどうすればいいの?

契約者貸付制度をご利用いただけます。 ▶ご契約の解約返戻金のうち、各保険会社の範囲内で必要資金の貸付けを受けることができます。
  • この保険は保険料払込期月中の解約返戻金が、低解約返戻金型でないタイプの70%の水準となっています。
  • 低解約返戻金期間中、解約返戻金の水準が低いことに応じてご契約者貸付をご利用いただける金額が少なくなります。
  • 契約者貸付金は各保険会社の利率で利息をいただきます。

保険料の払込みが遅れると、すぐに契約の効力はなくなるの?

保険料の払込猶予期間があります。 ▶保険料払込期月中にご都合のつかない場合のために、保険料払込みの猶予期間を設けています。この猶予期間中に保険料のお払込みがなく、保険料の自動振替貸付(お立替え)ができない場合には、ご契約は失効します。 ▶自動振替貸付(お立替え)とは、保険料のお払込みがないまま猶予期間が過ぎた場合でも、その解約返戻金の範囲内で自動的に保険料のお立替えをしてご契約を有効に継続させる制度です。この場合、自動振替貸付金(お立替金)について各保険会社の利率で利息をいただきます。 ▶万一ご契約の効力を失った場合でも、失効した日から各保険会社が定めた期間内であれば、各保険会社の手続きをとっていただいたうえで、ご契約の復活を請求することができます。この場合、告知(ご契約によっては診査)と、復活に必要な保険料のお払込みが必要となります。ただし、健康状態等によっては、復活できない場合があります。
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